2011年8月3日水曜日

マラガCFの近況 その13


  マラガCFは2日間の休暇を経て、今日3日から再び練習を再開しました。
今日の練習にはコパ・アメリカに出場していたロンドンと、1日にアンダー19代表としてヨーロッパを制したフアンミの2選手が合流しました。両選手はともにクラブから7日までの休暇を与えられていましたが、自ら休みを切り上げて練習に参加しています。FWはポジション争いがし烈なこともあり、スタメンを獲得するためには練習に参加して監督の信頼を勝ち得る必要があるのは当然と言えば当然ですよね。ちなみに今日の練習にはペジェグリーニ監督の構想外となっているフェルナンド、エディーニョ、ロザーリオの3選手も参加しています。

  またロンドンは来週から契約の見直しを行うことになっています。昨シーズンが終了した時点で、クラブが唯一契約を見直すと公言していたのがロンドンであり、コパ・アメリカが終了したことから、本格的な交渉に入ることになっています。※クラブはその後、ヘスス・ガメス、アポーニョらの契約も見直すことを発表しています。

  マラガは明日からカディスで行われるラモン・カランサ杯に出場することになっており、第1戦の相手はスポルティング・リスボン(5日)になっています。この試合での勝者が6日に行われる決勝戦に進むことになっています。決勝戦の相手は4日に行われるカディス対ウディネーゼ戦の勝者になります。プレシーズン、ここまで好調を維持しているマラガですから、カランサ杯でもいい成績を残してくれることを期待したいですね。

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