2009年8月31日月曜日

これが最後かな・・・ マラガ、サンタマリアを獲得



マラガCFにとって最後の補強かな・・・たぶん。もう移籍市場閉まるしね。

ということで、ラス・パルマスからGKのロベルト・サンタマリアを1年の期限付き移籍で獲得しました。 30日のマラガの試合を観る限りではムヌーアがいればじゅうぶんのような気もするけど、まあ安心料ってことで。
サンタマリア選手は2部リーグ最強と言われているGKで、ラス・パルマスは手放したくない一心で、買い取りオプションなしの期限付き移籍と言うことになりました。同選手の奥さんがパニック障害を抱えているため、精神的にカナリア諸島での生活に耐えられないとの理由からラス・パルマスは期限付き移籍先を探していました。というか、サンタマリア選手がクラブの許可なく、オサスナ(もともとオサスナの下部組織出身なので)と秘密裏に移籍交渉をしていることがわかったラス・パルマスが、最後には折れて期限付き移籍先を探すことになったんですが。
で、フェルナンド・サンスとラス・パルマスの会長が仲良しなことから、今回のマラガへの期限付き移籍が決定しました。
ということで、マラガにとっては実に14人目の補強選手です。人数多いなあ・・・

がんばってね~サンタマリア選手。応援していますよ。奥さんのパニック障害、少しでもよくなるといいですね。

2009年8月30日日曜日

マラガCF ホームでうれしい1勝目



リーガ第1節、マラガ対アトレティコ・マドリード戦。

行ってきました~。そしてとってもおもしろい試合でしたよ。

マラガは前半から集中してアトレティコのツートップ、フォルランとアグエロをマーク。ステパノフとセンターバックに入ったへスス・ガメスがきっちり守ってアトレティコに攻撃らしい攻撃を許しませんでした。
GKのマヌーアも好守をみせてくれて、いい感じでした。
攻撃陣もよかった。フォレスティエリは勝負強い上に粘り強い。足も速いし、すばらしいFWです。バハも今はラマダン中だから集中力があって(バハは毎年ラマダン中は調子がいい)よかったです。
中盤のシャビ・トーレスやフアニート、途中交代で入ったベナシュールも、そしてドゥダもルケもとにかくみーんなよかったです。文句のつけようがなかったです。
しかも監督の采配もよかった。ムティリガがアトレティコの選手と接触して頭から血を出して交代した際には、ドゥダを後ろに下げ、DFを3人にして、なんと中盤5人体制を用いました。これがぴたりとはまり、前半のバハのオーバーヘッドからのゴールに加え、マヌ・トーレス、シャビ・トーレスのふたりがうれしいリーグ戦初ゴールをマークしました。

ということでマラガがアトレティコに3-0と大勝したこの試合。本当におもしろかった!!!!!!

2009年8月28日金曜日

本当の話??

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/08/28/05.html

これって本当の話なのかな・・・マラガがVVVの本田圭佑選手にオファーを出したっていう話。

もし本当にマラガが本田選手にオファーを出したのなら、そういう情報って必ず入ってくるものだし、ただ単にVVVに問い合わせをしたっていうレベルなんだと思うけどな。何しろマラガはお金ないですから、本田選手に興味を持ったとしてもオファーを出せる余裕もないし(笑)
わたしの知る限りではデポルティーボ・ラ・コルーニャが本田選手をほしがったという話は聞いているんだけどなあ。

でも本田選手がマラガに来てたらうれしいな。。。(わたしの仕事も増えるだろうし♪)

追記:オランダの新聞を読んでみました。「マラガも獲得に興味を持っていた」となっています。オファーを出したわけではないようですよ。残念です。

やっと来ましたドゥダ


29日から開幕するリーガに合わせ、ようやくドゥダの移籍が正式に決まりました。マラガがセビージャに80万ユーロの移籍金を払うことになります。せっかくスポンサーが決まったのに、そのお金を全部ドゥダにつぎ込んじゃうのね・・・

それにしても絶対来るって確信してたけど、ここまで引き伸ばすとはさすがドゥダ・・・ 

ドゥダは今年の4月に自分の公式サイトを立ち上げたんだけど、中身はマラガCFについての内容ばかりでセビージャのことなんか1ミリも触れられていないし、マラガで続けていく気満々なのはわかっていた。
最終的には4シーズン契約とチーム一の年俸を受け取ることで合意。さすがお金大好きドゥダ。ここだけの話、アルベルト・ルケより低い年俸を提示されたことに腹をたて、ここまで合意を渋り続けていました。だからマラガファンの中には「もうドゥダはいらない」なんて声もあったほど。だってセビージャにとっては、戦力外の選手だったわけだし、セビージャとの契約も後1年だけだったから、80万ユーロも払うくらいなら、1年待ってもよかった気がするし・・・

まあどちらにしてもドゥダが来てくれたことはマラガにとっていいニュースだと思います。がんばってねドゥダ。

2009年8月27日木曜日

ビクトル・オビンナ入団発表&新ユニフォーム公開


27日にビクトル・オビンナの入団発表がありました。背番号はこれから空いてる番号から選ぶそうで、まだ決まっていませんが、1年の期限付き移籍でマラガでプレーをすることになります。マラガは買い取りオプションをつけたかったんだけど、移籍市場閉まるまでもう日がないということで、結局買い取りオプションはあきらめたそうです。ただし、オビンナ自身がマラガを気に入ってプレーを続けたいということになった場合はインテルも優先交渉権をマラガに与えてくれるそうです。 ということで、オビンナ、がんばってね~♪ そして、スポンサー契約も無事終わり、スポンサーのロゴ入りユニフォームが公開になりました。3シーズンの契約になります。"William Hill" はイギリスの企業ですが、コスタ・デル・ソルには多くのイギリス人が在住し、マラガCFのソシオ(ファンクラブ会員)の約15パーセントはイギリス人ということもあり、スポンサーに名乗り出たそうです。マラガのユニフォームにきれいにマッチした広告ですね。
ということで、うれしいニュースでした。

2009年8月26日水曜日

マジっすか? オビンナ、マラガCFに移籍か?



インテルのナイジェリア代表FWビクトル・オビンナがマラガに来るらしい。まだ完全移籍なのか買い取りオプション付きの期限付き移籍なのか詳細ははっきりしていないけど、もしこれが本当ならマラガが探し続けていた点の取れるストライカーがマラガに入ることになるわけで・・・仲良しのイブラヒモビッチもバルセロナに移籍したもんね。オビンナがマラガに来ることだって全然ありなわけで。
それにしても移籍市場が閉まる直前にこのうれしい衝撃!今季のマラガのやる気を感じます。ありがとう!マラガ。あーこれで監督がボケロン・エステバンだったらいうことなかったのに・・・←未だにムニスを受け入れられないわたし。 わたしのこの不信感を拭い去ってくれる大活躍を期待しますよ、ムニスさん。

追記:正式に1年の期限付き移籍が決まりました。26日にメディカルチェックも無事に終えたので、今週末のアトレティコ戦でデビューできそうです。スピードのあるFWが二人。フォレスティエリとオビンナ。うれしい限りです。

2009年8月24日月曜日

マラガCF スポンサーが決定か??


 2008-09シーズン、マラガCFはユニフォームに名前を入れてくれるスポンサーが見つからず、Malagaと書かれたユニフォームを着ていた。市名を入れることで、ある程度はマラガ市から援助があったみたいなんだけど、スポンサー企業をみつけられなかったことは、今夏の移籍市場をみてもわかるとおり、ものすごくマラガを経済的な部分で苦しめてきた。

 だけどここに来てリーガ開幕まで1週間をきった今、ようやくスポンサーがみつかったみたい。William Hillっていうイングランドのオンラインスポーツブックメーカーだ。レアル・マドリードやACミランのスポンサーになっているbwinと同類なのかな・・・

 とにかく、スポンサーがみつかったことはうれしい。リーガ開幕前に、幸先のいいニュースでした。 

2009年8月14日金曜日

ジョルディ・パブロ 6ヶ月の戦線離脱


 13日の親善試合、対レバンテ戦で、右ひざを痛めたジョルディは、検査の結果、右ひざのじん帯裂傷で、6ヶ月の戦線離脱となりました。  一番、かわいそうなのは本人だしね、時間がかかってもいいから、ゆっくり治療と回復に努めてほしいと思います。幸いにも今季のマラガにはジョルディとポジションのかぶるバルドもいるし、だからしっかり治してね。まだ若いし、怪我が完治すれば、すぐにでもトップフォームに戻せると信じています。  がんばれ、ジョルディ。

2009年8月13日木曜日

やっちまった・・・ プレシーズンマッチ:レバンテvsマラガ


 13日にレバンテの本拠地で行われたプレシーズンマッチ。やっちまいました、マラガ。結果から言うと、後半残りわずか5分というところでPKを取られての失点で2部のチームに1-0で負けました。まあこの際負けたことは仕方がないとして・・・試合が・・・ あまりにもつまらな過ぎた。

 前半はアルベルト・ルケがマラガに復帰後の初試合ということもあって、ワクワクしていたんだけど、開始早々にジョルディ・パブロが右ひざを故障で退場。この怪我、検査結果待ちだけど、かなり重傷っぽい。スペインアンダー19代表の期待の新星だけに痛いです。
そして肝心の試合ですが、ムニス監督の悪い癖が出てました。選手を中央に集めちゃうんだよね。このひと。そしてカウンターを狙っちゃうんです。でもさ。。。格下相手にカウンター狙いってそんな消極的態度でどうするの? おかげで試合はちっとも動かず、つまらない。トップに入ったエディーニョは前線で孤立しちゃうし。
まあべナシュールとシャビ・トレースのコンビはなかなかよかったけれどね。後はセンターバックのステパノフさんもよかった。それともうひとり、センターバックに入ったフアニート。彼もよかったな。というかセンターバックもできたんだね。これならシャビ・トーレスとポジションかぶらないし、わたしもうれしいです。後はGKを務めたアルナウ。うん、がんばってたよ。

 そして後半は主力選手をベンチに一気にさげ、下部の選手を投入。そして一気につまらなさ倍増。ステパノフさんと交代したオマールくんにべナシュールと交代したダビド・ゴンザレス・・・下手ではないんだけど、やっぱりトップでプレーするにはイマイチなのかなと思います。

 ということで、試合は負けちゃったわけですが、試合後のインタビューでアルベルト・ルケはこんなことを言っていました。「勝てた試合だった」と。
そして下部の二人、ポルティージョとマヌは「試合は負けたけど、まだプレシーズンだし、内容的にはよかったと思う」
もしかしたら、この辺がトップと下部の違いなのかな・・・と思わずにはいられない、対照的なコメントでした。
わたしもね、プレシーズンとはいえ、格下相手にあの負け方はちょっと痛いかな。エバートン戦のような負け方なら、期待が持てるけど、今日の負け方には希望が持てないよ。

 しっかり立て直しておくれよ~。そしてムニス監督。お金を払うファンのためにももっとおもしろい試合をお願いします。今日のはお金を払ってみてないから許すけど(笑)

ちなみにべナシュール、アポーニョの背番号10番をつけて試合に出てました。後でアポーニョにいじめられないでね。

おめでとうべナシュール! マラガCFと正式契約が決定


 7月28日からマラガとテスト契約をしていたチュニジア代表MFべナシュールとの正式契約が決定しました。おめでとうべナシュール!

 べナシュールがプレーする姿は先日のエバートン戦が初めてだったけれど、多くのマラガファンはその1試合で彼のプレーに酔いしれた。体は小さいけれど、テクニックのあるとてもいい選手です。
エバートン戦の後のインタビューで、「マラガでプレーを続けたい」という希望を語っていたべナシュール。わたしもあなたがマラガの一員になってくれて本当にうれしいです!

 14日に入団発表が行われることになっていて、契約期間は2シーズンとなっています。マラガからならチュニジアも近いし、これから里帰りも楽になるね。

2009年8月7日金曜日

マラガCF 対エバートン戦=親善試合



 7日にリバプールで行われた親善試合、対エバートン戦は2-1でマラガが負けちゃったんだけど、内容的にはとてもおもしろい試合だった。

 エバートンにとってはプレミアリーグ開幕前のファンへのお披露目試合だったわけで、本気度が違ったというのもあったんだろうけど。
前半のマラガはとりあえずすべての選手にプレーの機会を与えるために、控え選手を主に起用。この中でとにかくプレーが光ったのが、チュニジア代表MFのべナシュール。この選手はすごい!本当にすごい!今現在はテスト契約だけど、これで本契約しなかったらマラガは絶対後悔すると思う。
後はバルド。いい働きしてました。
問題は・・・右サイドバックかな。マノロ・ガスパール、隙ありすぎ。マラガの失点のどちらも右サイドを攻め込まれてのもので、マノロと前半にステパノフの代わりに出ていたオマール(下部の選手)がやっちゃってました。

後半は待望のフォレスティエリとステパノフさん登場で、俄然盛り上がりました。ホセ・フアン・ルケの直接フリーキックのゴールは感動ものだし、トパちゃん(フォレスティエリのニックネームです)もがんばってた。途中からジョルディ・パブロも登場し、後半のマラガはおもしろい試合運びで、試合は負けちゃったけど、先が楽しみな感じ。

というわけで、オレンジのユニフォームも意外にイケてたし、試合もまずまずの出来で満足です。
後はべナシュールとちゃんと契約して、ドゥダが戻ってきたらマラガは完璧だと思います。

おもしろい試合をありがとう。←ユニフォームの色に合わせて今日は字もオレンジです♪

2009年8月6日木曜日

ちょっと格好悪いかも・・・ 


月7日に行われるエバートンとの親善試合で、マラガは2009-10シーズンの3番目のユニフォームを着用することになったんだけど・・・うーーーーーーーん。コメントできない。なんでオレンジ??なの?
マラガはもともとのチームカラーが青と白なんだけど、2009-10シーズンのホーム用ユニフォームは水色と白。これはアルゼンチン代表カラーでもあるし、きれいでいい色だな・・・と思う。チームカラーが同じ、デポルティーボやエスパニョールと差別化を図る意味でもとってもいいと思う。で、アウェー用のユニフォームの薄紫は、マラガ市の色だし、納得もいく。でもこの3番目のユニフォームのオレンジってなにゆえ??イケメンのシャビ・トーレスやステパノフさんが着たとしてもイケてない気がする。。。

まあそれはおいといて。7日の試合はアンダルシア地方の放送局、カナル・スルで放映されることになりました。やったー!リバプールまで行かなくても試合が観られる。

そして試合の招集メンバーは
GK:アルナウ、ムヌーア
DF:へスス・ガメス、マノロ・ガスパール、ステパノフ、ヴェリグトン、ムティリガ、オマール、マヌ
MF:バルド、シャビ・トーレス、フアニート、べナシュール、ジョルディ・パブロ、エドゥ・ラモス、ホセ・フアン・ルケ、ダビド・ゴンザレス、ポルティージョ、
FW:バハ、エディーニョ、フォレスティエリ、フェルナンド

の22名。アポーニョやクアドラドは故障で招集外。アルベルト・ルケも筋肉に違和感があるそうで、残念ながら招集外です。

というわけで、招集されたみんな!がんばってね~。

2009年8月2日日曜日

マラガCF アルメリアからフアニートを獲得


アルメリアからフアニートの獲得が正式に決まりました。この話、1ヶ月ほど前にお流れになった話だとばかり思っていたので、ちょっとびっくりしています。

 フアニートにはずいぶん前からマラガは声を掛けていて、フアニートもマラガでプレーしたいという意思を表明していたんだけど、いざ移籍という段階になって、話が食い違ってしまい、フアニートは「もうマラガなんか信用できない」とぶちキレた・・・。それが今になってなぜまたマラガに移籍する気になったのか??
アルメリアで働く彼女がマラガには行きたくないって駄々をこねたって聞いたけど??

 まあいいけど。フアニートはマラガの下部出身なので、これで下部出身の選手は全部で5人になります(アポーニョ、へスス・ガメス、マノロ・ガスパール、フェルナンド、そしてフアニート)
下部の選手が多くなるのはやっぱりうれしいです。
ポジションとしてはセンターバックおよび守備的MFということで、センターバックはいっぱいいるのでおそらくシャビ・トーレスと同じ守備的MFでプレーすることになるでしょう。
大好きなシャビ・トーレスのプレーがみたいわたしとしては、ホームの試合ではシャビ・トーレス、アウェーはフアニートという布陣でいってほしいです(笑)

 がんばれフアニート! ちなみに写真は、エスパニョールのルイス・ガルシアにけんかを売っているところです。なんか怖いなフアニート・・・

2009年8月1日土曜日

マラガCF ジョルジュ・アンドラーデ獲得を断念


 10日間のテスト契約をしていたアンドラーデ。最終的にマラガは彼との契約をしない、という道を選んだ。悲しいことだけれど、これがプロの世界というものなのかな・・・

 7月31日に行われた自身の入団発表でルケはアンドラーデのことも口にしていたけれど、膝がシーズンを通して試合に耐えられる状態ではない、とテクニカルチームは判断した。

 いつかアンドラーデの膝の状態が万全になって、どこかのチームでプレー出来る日が来るといいな。
最終的にマラガでプレーすることは出来なかったけれど、それでもマラガの選手と共に、練習に励んだ日々を忘れないでほしいな。

 ありがとう、アンドラーデ。

アルベルト・ルケ 入団発表


 7月31日に行われたアルベルト・ルケの入団発表。
サンス会長と共に会見場に現れたルケは、マラガ復帰に対する喜びを語った。

「今日この日を迎えることは決して簡単なことではなかった。ぼくはアヤックスとの契約が残っていたし、彼らはチームに残るか、海外の他のクラブへの期限付き移籍の道か、それだけをぼくに求めていたからだ。だがぼくは最初から最後までマラガに戻ってくる、それしか考えていなかった」

また「引退するならマラガで」とその強いマラガへの愛も強調した。

「いずれサッカーを出来なくなる日がくるだろう。その日が来たらぼくはいさぎよくユニフォームを脱ぐ。だがそのユニフォームがマラガのものであることを願っている。つまりぼくがサッカーを出来ないということは、マラガで必要とされなくなるということなんだ」

この会見を見て思い出したことがある。2005-06シーズンにマラガが2部に降格し、クラブ消滅の危機になったとき、私財を投げ打ってチームの株式を買い取り、会長に就任したフェルナンド・サンス会長のことを。父親が元レアル・マドリードの会長で、お坊ちゃま育ちのサンス会長だけど、それでもマラガというクラブへの愛は、とても強く、クラブを消滅の危機から救ってくれた。
「クラブ愛」というものを、口にしたり、ユニフォームにキスをして証明するよりも、こんな風に犠牲を払ってまで証明してみせてくれたサンス会長やルケ。こういうクラブだからこそ、わたしも好きなんだと思う。

ちなみにルケの背番号は「5」。期限付き移籍中だった昨シーズンつけていたものだ。マラガはこの番号をルケのために・・・と誰にも使わせないことを決めていた(実はステパノフさんが5をつけたがったのだけど、ルケの番号ということを聞いて、15にしています)

というわけで、ルケ、ずーっとあなたが引退するまで応援しているからがんばってね。