2012年6月20日水曜日

サポーターの反対にあい、エスクード変更を断念

昨日、お伝えしたエスクード変更の話ですが、あまりにもサポーターからの反感が強かったことで、結局、変更はしないことになりました。といっても当面の話で、とりあえず来シーズンは現行のエスクードを使用するということです。
なんだかすっきりしない話ですが、とりあえず来シーズンはこれまでのエスクードということで、一安心ですね。

2012年6月19日火曜日

クラブのエスクードを変更

まだまだ補強の話題が出てきませんが・・・
来シーズンからチャンピオンズリーグに参戦することを記念して、クラブのエスクード(紋章)が、変更になりました。といっても、まだ正式決定ではないのですが、マラガの地元紙では、第1案として、写真のエスクードを載せています。←このエスクードはちょっとひどいですよねえ。今までのほうが、ずっといいと思うのですが。(マラガの地元ファンからもブーイングが起こっています)


それから、これまでクラブの公式サイトには、マラガの創設年が、現在のクラブの母体であるアトレティコ・マラゲーニョが創設された1948年を創設年としていましたが、こちらもチャンピオンズ参戦を記念して、マラガFC(マラガで初めて創設されたサッカーチーム)の創設年である1904年をクラブの起源としています。


ということで、このエスクード変更の話題も、新たな情報が入りましたら、このブログでお伝えしたいと思います。

2012年6月18日月曜日

ビジャレアルがブルーノへのオファーを拒否

スペイン紙『アス』の報道によると、ビジャレアルがマラガのブルーノへの500万ユーロのオファーを、拒否したとのことです。
ことにマラガの情報に関して言えば、アスはあまり信用できないのですが(グブン副会長を怒らせて、出入り禁止を喰らったことがあるため)、マラガがブルーノを狙っているのは事実なので、もしかして、オファーを拒否されたのかもしれません。
それにしても500万ユーロって・・・


マラガの地元紙では、ビジャレアルはブルーノの移籍金を1500万ユーロ程度に設定していると報じているので、おそらく1000万前後で折り合いがつくのでは?と踏んでいます。
一方で、ブルーノ獲得にはバレンシアも興味を示していると報じれていますが、バレンシアがブルーノ獲得に1000万ユーロを出すとは思えず・・・
マラガはペジェグリーニ監督の意向に沿って、ブルーノを確実に獲得しにいくと思います。


出てくる移籍ネタの報道は、でっちあげ??が多いですが、そろそろ本格的に補強をしていかないと、8月に間に合わなくなっちゃいますもんね。

2012年6月17日日曜日

コスタ・デル・ソル杯の相手が決定

プレシーズンの締めくくりとなるコスタ・デル・ソル杯の対戦相手が、エバートンに決定しました。
エバートンといえば、確か3年くらい前にもプレシーズンに親善試合を行った相手です。
仲がいいんですね。。。


今年のプレシーズンは、昨年同様、アリカンテ郊外でスタートし、その後、マイアミ、ベネズエラで親善試合を行う予定になっています。
来シーズンはチャンピオンズリーグのプレーオフがあるので、早めにチーム作りをしなくてはいけませんし、そろそろ補強第1号選手の名前が発表になるといいのですが・・・

2012年6月14日木曜日

バチスタが・・・

ユーロのせいか、なかなか補強のニュースが出てこないですね。
いろいろなうわさは昨夏同様、あちこちで出ていますが、確実な情報が出てくるのを
ずっと待っているのですが。


ところで、現在休暇でブラジルにいるバチスタですが、シーズン終盤に負傷していたヒラメ筋に加え、アキレス腱に炎症を起こしているそうで、ブラジル代表医師団の下で、治療を続けています。
本人は、「シーズン開幕までには復帰出来るようにしたい」と語っていますが、あまりの故障続きで、引退説までささやかれ始めました。


バチスタ、負傷の多い選手なんですが、彼がプレーする試合は、本当におもしろいんですよね。
出来ることなら復帰してほしいですが、どうなることでしょうか。。。

2012年6月5日火曜日

ロンドンを売却する可能性が浮上



ワールドカップ南米予選で活躍中のロンドンですが、ここに来て、マラガが同選手の売却を検討し始めたとの報道が出ています。
というのも、ロンドンは昨夏からシーズンを通して契約更新の交渉を行ってきましたが、合意に至ることが未だに出来ていないことから、マラガを出ることを考え始めたというのです。
昨夏では、アトレティコ・マドリードがロンドン獲得に乗り出しましたが、マラガ側がオファーを拒否しています。しかし今夏、仮にロンドンにオファーが届いた場合は、マラガ側は1200万ユーロ前後で売却をOKするとみられています。


ところで、新しいストライカー候補として、ようやくメディアにもイブラヒモビッチの名前が挙がってきました。性格に難のあるイブラヒモビッチですが、ストライカーとしての素質は素晴らしいですから、もしマラガに来てくれるなら、うれしい限りなのですが・・・・さてさてどうなることでしょうか。


一方、現在、マラガ滞在中のグブン副会長は、マラガ市側とホームスタジアムであるラ・ロサレダの拡張工事について話し合いを行っています。というのも、アンダルシア自治州政府の許可が下りないことで新スタジアム建設計画がストップしてしまっていることもあり、とりあえずラ・ロサレダを拡張し、より多くのファンが試合を観戦出切るようにしたいということだそうです。

2012年6月3日日曜日

ロンドンが活躍しております(驚!!・・・www)



ベネズエラ代表としてワールドカップ南米予選を戦っているロンドンですが、2日に行われた試合では、ウルグアイ相手に同点ゴールをマークしています。
ベネズエラのチャペス大統領が、自身のツイッターで、ロンドンを絶賛しています。
もしかすると、もしかしてですが、ロンドンがベネズエラを初のワールドカップ出場に導くという可能性も出ています。
ぜひともロンドンには、マラガでもゴールをバンバン決めてほしいです!!