2009年8月7日金曜日

マラガCF 対エバートン戦=親善試合



 7日にリバプールで行われた親善試合、対エバートン戦は2-1でマラガが負けちゃったんだけど、内容的にはとてもおもしろい試合だった。

 エバートンにとってはプレミアリーグ開幕前のファンへのお披露目試合だったわけで、本気度が違ったというのもあったんだろうけど。
前半のマラガはとりあえずすべての選手にプレーの機会を与えるために、控え選手を主に起用。この中でとにかくプレーが光ったのが、チュニジア代表MFのべナシュール。この選手はすごい!本当にすごい!今現在はテスト契約だけど、これで本契約しなかったらマラガは絶対後悔すると思う。
後はバルド。いい働きしてました。
問題は・・・右サイドバックかな。マノロ・ガスパール、隙ありすぎ。マラガの失点のどちらも右サイドを攻め込まれてのもので、マノロと前半にステパノフの代わりに出ていたオマール(下部の選手)がやっちゃってました。

後半は待望のフォレスティエリとステパノフさん登場で、俄然盛り上がりました。ホセ・フアン・ルケの直接フリーキックのゴールは感動ものだし、トパちゃん(フォレスティエリのニックネームです)もがんばってた。途中からジョルディ・パブロも登場し、後半のマラガはおもしろい試合運びで、試合は負けちゃったけど、先が楽しみな感じ。

というわけで、オレンジのユニフォームも意外にイケてたし、試合もまずまずの出来で満足です。
後はべナシュールとちゃんと契約して、ドゥダが戻ってきたらマラガは完璧だと思います。

おもしろい試合をありがとう。←ユニフォームの色に合わせて今日は字もオレンジです♪

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