2012年5月16日水曜日

マラガCF近況、その1





スペイン代表に選ばれたことで、最高の形でシーズンを締めくくったイスコ。来シーズンは、アポーニョのつけていた10番をつけることになるそうで、やはりアポーニョの居場所はもうマラガにはないようですね。ぜひともサラゴサにアポーニョを買い取ってほしいところですが、おそらく借金だらけのサラゴサにはアポーニョを買い取る気などないでしょう・・・


一方、マラガはマレスカに1年の契約延長を提示しました。パスミスも多いですし、体力的なこともあって賛否両論がある選手ですが、わたしは個人的にマレスカが好きです。それにマレスカはチーム内での存在感も強く、ペジェグリーニ監督からの信頼も厚いので、契約延長は当然かなという気がします。肩を脱臼し今シーズンを終えたマレスカですが、来シーズンもロサレダでマレスカがみられることはうれしいですね。


さてさて補強についてですが、現時点ではCB、GK、守備的MF、攻撃的MF、FW2人をとりあえず獲得する予定のようです。
FWについてはベルバトフなんかの名前も出ていますが、わたしとしてはやっぱりイグアインに来てほしいですね。高いでしょうけれど、決して損のない買い物になると思うので、ここはひとつアル・タニ会長にがんばってもらいたいです。それが無理ならソルダードとか、とにかく点の取れるFWに来てほしいですね。うちのエースは空振り多過ぎですから(笑)、あ、そんなロンドンにCSKAモスクワが興味を示しているという報道もありますよ。
どちらにしても来シーズンはチャンピオンズリーグ本選に出場するためにも、プレーオフのある8月までにはチーム作りが完了させたいところでしょうから、クラブも早々に動き出すと思います。


あとは、レバンテがシャビ・トーレスの買い取りオプションを行使するそうです。そのままレバンテと晴れて契約になるか、高値で売りに出されるかはレバンテ次第になります。

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