2012年6月5日火曜日

ロンドンを売却する可能性が浮上



ワールドカップ南米予選で活躍中のロンドンですが、ここに来て、マラガが同選手の売却を検討し始めたとの報道が出ています。
というのも、ロンドンは昨夏からシーズンを通して契約更新の交渉を行ってきましたが、合意に至ることが未だに出来ていないことから、マラガを出ることを考え始めたというのです。
昨夏では、アトレティコ・マドリードがロンドン獲得に乗り出しましたが、マラガ側がオファーを拒否しています。しかし今夏、仮にロンドンにオファーが届いた場合は、マラガ側は1200万ユーロ前後で売却をOKするとみられています。


ところで、新しいストライカー候補として、ようやくメディアにもイブラヒモビッチの名前が挙がってきました。性格に難のあるイブラヒモビッチですが、ストライカーとしての素質は素晴らしいですから、もしマラガに来てくれるなら、うれしい限りなのですが・・・・さてさてどうなることでしょうか。


一方、現在、マラガ滞在中のグブン副会長は、マラガ市側とホームスタジアムであるラ・ロサレダの拡張工事について話し合いを行っています。というのも、アンダルシア自治州政府の許可が下りないことで新スタジアム建設計画がストップしてしまっていることもあり、とりあえずラ・ロサレダを拡張し、より多くのファンが試合を観戦出切るようにしたいということだそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿