2012年3月25日日曜日

トゥララン、フランスで手術へ


 29節のラージョ戦すばらしい試合でしたね。ペジェグリーニ監督も、「ようやく我々の望んでいたマラガのスタイルを試合に出すことが出来た」と大満足のコメントを残しています。私としては出場機会に恵まれていないマレスカとドゥダがゴールを決めたことも、本当にうれしいニュースとなりました。

ラ・ロサレダでは、それぞれの背番号にちなんで、8分にトゥラランコール、19分にはバチスタコールが起こるなど、雰囲気も最高でした。まあロサレダはいつも素晴らしい雰囲気なんですが。

さてさて、左足指の第5中足骨を骨折しているトゥラランですが、27日に故郷のフランス、ナントで手術を受けることになりました。復帰までには12ヶ月と言われていますが、復帰がいつになるかは手術の結果次第ということになると思います。

リーガが終盤戦に突入してのトゥラランの欠場は本当に痛いですね。しかも今日のエスパニョール戦ですが、またまた右ハムストリングを裂傷したホアキンの欠場が決まっています。ホアキン、いい選手なんですが、やっぱり年齢のせいなのでしょうか??故障が多いですね。

とはいえ、ブラジルでリハビリに励んでいるバチスタが、そろそろマラガに戻ってくることになります。試合に出場出来るかどうかはともかくとして、バチスタがチームに合流することはチームメートの士気を高めるためにもいいことだと思います。

さらにアル・タニ会長も今週中にはマラガ入りするということなので(と本人はおっしゃっています)、リーガ終盤戦はロサレダのVIP席で観戦することになると思われます。おそらく来シーズンに向けた補強の話し合いも会長がマラガ入りした際に行われることになるのでは??と思います。

というわけで、とりあえず今日のエスパニョール戦に勝利して、いい形で会長を迎え入れてほしいです。



 

 

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