2012年8月30日木曜日

チャンピオンズ抽選会

本日30日は、チャンピオンズリーグの抽選会が行われます。
マラガからはクラブ幹部のマルティン・アギラール氏が抽選会に参加します。
どこのチームと当たるかドキドキですね。

ところで、チャンピオンズ本選出場を決めたことで、最低でも1000万ユーロの収入が見込めることになりました。

移籍市場が閉まるまで、後2日。マラガは駆け込みで補強を行うことになっています。
現時点で確実視されているのが、すでにメディカルチェックをパスしたマヌエル・イトゥーラと、サビオラです。サビオラはペジェグリーニ監督が強く希望しているとのことなので、明日までになんとかベンフィカを説得してほしいものです。
ペジェグリーニ監督は、サビオラの他にもう1人FWの獲得を希望しており、現在候補にあがっているのが、マンチェスター・シティのロケ・サンタ・クルスと、アーセナルのマルアーヌ・シャマフです。
後はDFでバルセロナのフォンタスの名前が挙がっていますが、マラガがチャンピオンズ出場を決めたことで、マラガには選手からの売込みがたくさん届いているとか・・・
本当か嘘か、アネルカの代理人がマラガに接触なんていう記事も出ており、アネルカ・・・どうせならドログバを一緒に連れてきてくれ・・・(笑)なんて思ってみたり。←っていうか、アネルカもう中国に飽きたのでしょうか???

それから、ペジェグリーニ監督が、これ以上選手の放出を行わないように、とクラブに釘を刺しました。なので、ベンフィカ移籍が間近とみられていたエリゼウもマラガ残留が決まっています。


どちらにしてもアル・タニ会長の後ろ盾がない中、チャンピオンズリーグ出場を決めてくれた選手たちに感謝、感謝です。
今夏マラガに起こったことは、選手にもそしてファンにも一切の責任はありません。だからこそ、いつの日か、会長自らの口で、なぜ様々な問題が起こったのか説明をしてほしいな・・・なんて思うのは、ダメですかね。




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